宿題に『The volunteers cleaned the room yesterday. を受動態に書き換えなさい』とあります。the roomを先頭にすることは分かっても、その次がisなのかwasなのか迷いませんか。cleanedをcleaningに変える必要はあるのでしょうか。受動態の宿題では、動作を受けるもの、動作が起こる時、動詞の形を分けて考えると、判断する場所がはっきりします。
この記事では、授業で扱うような書き換え問題を、否定文や疑問文まで順に練習します。例文は説明のために作ったもので、特定の学校の解答ではありません。まず紙と授業ノートで、自分の答えを書きましょう。この練習自体は無料でできます。学校がAIの利用を認めている場合は、Lirnoに必要な部分だけヒントや確認を求められます。ただし、返ってきた文を写せることと、その理由を理解していることは別です。
1. 受動態の宿題は指示文まで読み取る
最初の英文を直す前に、何を求められているか確認します。『同じ意味になるように書き換える』問題と、すでに主語が与えられた空所補充では、必要な作業が違います。by以下を残すこと、指定された時制を使うこと、決められた語で始めることなど、条件に線を引きましょう。
写真を使うときは、指示文、英文の最後、句読点、語群まで入れます。notが消えていないか、wasとwasn'tが正しく読まれているか、複数形のsが残っているかを確かめましょう。Lirnoで宿題を読み取る手順でも、撮影後の確認が大切です。学習に不要な名前などは写さず、読み取りの誤りを直してから質問してください。

2. 動作を受ける語句を丸ごと見つける
例文のthe volunteersは掃除をする人、cleanedは動作を表す動詞、the roomは掃除をされるものです。受動態ではthe roomが文法上の主語になりますが、部屋が掃除する側になるわけではありません。出来事は同じで、何を先に述べるかが変わります。まず『誰が、何を、どうした』を元の文で確かめ、三つの役割を紙に書いてみましょう。
目的語は一語だけとは限りません。『Mina repaired the old wooden chairs.』なら、the old wooden chairs全体を新しい主語にします。chairsは複数なので、過去のbe動詞はwereです。また『They invited him.』は『He was invited by them.』とできます。主語の位置ではhimではなくhe、前置詞byの後ではtheyではなくthemです。人は変わらず、文の中の役割に合わせて代名詞の形が変わります。

3. 元の時制をbe動詞に引き継ぐ
掃除の例では、cleanedが過去の出来事を表しています。『The room was cleaned yesterday.』と書けば、wasが過去と単数の主語への一致を示し、cleanedは過去分詞になります。規則動詞では過去形と過去分詞が同じ見た目なので、役割を混同しがちです。『A student wrote the notice.』なら、受動態は『The notice was written by a student.』です。was wroteとはしません。wroteは過去形、writtenは過去分詞だからです。
授業で習った範囲の型を、小さくまとめましょう。現在形はisまたはareと過去分詞、過去形はwasまたはwereと過去分詞、未来はwill beと過去分詞です。『They open the doors at nine.』は『The doors are opened at nine.』となります。will openならwill be openedです。練馬区の学校が公開した自宅学習用の英語解説資料も、受動態の基本形を日本語で確認する参考になります。形だけでなく、元の時と一致しているかを見てください。
4. 否定文と疑問文の意味を残す
『The club did not print the tickets.』を考えます。『The tickets were not printed by the club.』なら、印刷されなかったという意味を残せます。were did not printedとはしません。この形ではnotを受動態の助動詞に付け、主要な動詞を過去分詞にします。文法的にきれいな肯定文を書いても、元の否定を落としたら同じ意味にはなりません。原文と答えのnotをそれぞれ丸で囲むと、確認しやすくなります。
疑問文『Did the club print the tickets?』は『Were the tickets printed by the club?』です。didはなくなりますが、過去という情報はwereに残ります。『When did the club print the tickets?』なら『When were the tickets printed by the club?』と、whenも残します。音読したあと、助動詞と主語を指で示してみましょう。短縮形を使うかどうかは課題の指示に従います。
5. by以下を残すかは条件で決める
動作を行う人やものを示すために、byを使えます。『The room was cleaned by the volunteers.』なら、誰が掃除したか分かります。普段の文章では、行為者が不明、明白、重要でないときに省略することがあります。ただし、学校の書き換え問題で『すべての情報を残す』と指示されたら、by the volunteersを残しましょう。
『The window was broken.』は、誰が割ったか分からない状況なら使えます。責任を明らかにする場面で行為者が分かっているなら、省略すると大切な情報を隠してしまうかもしれません。British Councilの受動態の説明は英語ですが、何を文の焦点にするか比べる参考になります。byをすべての受動態に必ず付ける飾りのように扱わず、指示と文脈で判断しましょう。元の文にいない人物を勝手に加えないことも大切です。

6. Lirnoには次の一歩だけを質問する
助動詞の場所が空欄でもよいので、先に一度書いてみます。その後、Lirnoのチューターで英語の疑問を相談するなら、『まだ全文を書き換えず、動作を受ける語句と元の時制だけ教えてください』と頼めます。次の判断を自分に残すためです。目的語は分かるのにwrittenを選べない場合は、動詞の形だけを質問しましょう。課題全部の解答より、つまずいている箇所を特定する方が役立ちます。
ヒント、説明、確認を、困り方に合わせて求めます。説明なら、なぜisではなくwasなのかを質問します。確認なら、原文と自分の答えを両方示し、意味、時制、主語との一致を比較してもらいましょう。『合っていますか』だけでは、条件を見落とした短い返答になりかねません。これは質問の作り方の例で、受動態専用ボタンや確実な判定を約束するものではありません。画像の読み取りが違っていたら、先に入力内容を修正します。
7. 一つの誤りを直し、理由を言う
『The old wooden chairs was repaired by Mina.』と書いたとします。新しい主語と過去分詞は適切ですが、主語との一致に誤りがあります。chairsは複数なのでwasをwereに変えます。答え全体を消して別の文を写す必要はありません。横に『複数の主語だからwere』と理由を書き、今度は単数の椅子に変えた文を助けなしで解きましょう。
『The notice was wrote yesterday.』ではwasを残し、wroteをwrittenに直します。『The tickets are printed yesterday.』では、過去形の練習という条件とyesterdayを確かめ、were printedを検討します。最後に、受動態の答えを頭の中で能動態へ戻してみましょう。同じ人が、同じものに、同じ動作を、同じ時に行っていますか。違いが出たら、最後の単語だけを直すのではなく、最初に情報が変わった場所を探します。
8. 紙でできる無料の混合練習
新しい三文を用意します。『The pupils water the plants every morning.』『Sara sent the invitation last night.』『The team will record the interview next week.』です。答えを書く前に、目的語、時制、過去分詞を別の行へ記します。受動態の主語はthe plants、the invitation、the interviewです。動詞のまとまりはare watered、was sent、will be recordedとなります。時を表す語句を残し、課題が求める場合には行為者も加えましょう。
一文を否定文に、別の一文を疑問文に変えます。その後ノートを隠し、友達に一つの答えの理由を説明してください。Lirnoの学習練習の流れを使って、直した内容を練習につなげることもできますが、紙の練習は無料の選択肢です。Lirnoは無料でダウンロードまたは開始できますが、AIの利用量や高度な機能によってPremiumが必要な場合があります。授業の動詞一覧で過去分詞を確認するために、有料ツールが必要なわけではありません。

9. この書き換えの範囲とAIの限界を知る
すべての英文をこの単純な型に当てはめてはいけません。『The baby slept.』には、主語へ移す直接目的語がありません。『The parcel arrived.』を『The parcel was arrived.』にするのも誤りです。目的語が二つある動詞や句動詞、複雑な動詞のまとまりは、別の確認が必要です。現在進行形や現在完了形を習っているなら、is being repairedとhas been repairedを原文に合わせて区別しましょう。
AIは写真を誤読したり、文法や文脈について誤った説明をしたりします。返答を元の課題と授業で習った規則に照らし、解決しない違いは先生に相談してください。学校のAI利用ルールも守る必要があります。Lirnoは正しさ、成績、習得、提出の許可を保証しません。提出前には、動作を受ける語句、動詞全体、否定や疑問の意味、時の表現、必要な行為者を確認します。それぞれの選び方を自分の言葉で説明できる状態を目指しましょう。
知っておきたいこと
このガイドのよくある質問
受動態の宿題はどこから始めますか?
原文で動作を受ける語句と時制を見つけます。この基本的な書き換えでは、その語句を主語にし、be動詞と過去分詞を選びます。
過去形と過去分詞は同じですか?
規則動詞では同じ形が多いですが、wroteとwrittenのように違う不規則動詞もあります。授業の動詞一覧で確認しましょう。
受動態には必ずbyが必要ですか?
いいえ。ただし、すべての情報を残す課題や行為者が重要な文では、必要なby以下を残します。
無料で練習できますか?
紙と授業ノートで、役割と時制を確認する練習ができます。Lirnoは無料でダウンロードまたは開始できますが、一部の利用量や高度な機能にはPremiumが必要です。
